×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本で英語を自分で勉強しているときは、英語に丁寧語は存在するけど、よっぽど目上の人とか、かしこまったシチュエーションにしか使わないと思っていました。
でも、実際アメリカで生活してみると、病院、仕事、学校、夫の仕事関係の人との会話等、結構、言葉には気をつけて話さないといけないと実感しました。
外で見知らぬ人に「すみません」と人に声をかけるとき、Excuse meよりも
”Sir” や ”Ma'am”と呼びかける方が一般的のように思います。
また、どうしてもExcuse meを使いたいなら
Excuse me, sir. や Excuse me, Ma'am
と呼びかけますね。
病院やいろいろな手続きで人と話すとき、Yes ,Noの質問に対しても、Yes, Noだけではなく、
Yes, ma'am, No, ma'am
とはっきり言ったほうが感じがいいと思います。
特に、この傾向は南部出身の人や黒人の人が徹底して使っているように思います。
カリフォルニアからテキサスに引っ越した時に強く感じました。
私の夫は南部出身ですが、やはりYes,ma'amやNo, ma'amは小さい頃から徹底されていたようです。
親にも何か言われたときにもYes,ma'amです。
なので、うちの子供達も、叱られたときは半べそかきながら Yes ma'am, Yes, sir.です(笑)
PR
このブログを購読する!
プロフィール
五年前に、アメリカ人の夫と共にアメリカに渡ってきました。子供は四人います。日本では外資系アドミ、アメリカでも人事関係の仕事をしました。留学経験はないですが、アメリカの大学日本校を卒業。TOEICは900点。でも実際アメリカに来て自分の英語力のなさに直面しました。アメリカで生活してみないと分らなかった英語のフレーズや固有名詞を紹介します。
最新記事
(11/27)
(10/17)
(10/17)
(01/24)
(01/09)
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
リンク