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いらっしゃいませ♪
日本で英語を一生懸命勉強しても、アメリカで生活しなければ分らなかった微妙なニュアンスの言葉や、意外とよく使われるのに知らなかった英語、を紹介します。
私は26歳で渡米したので、五年経った今でもネイティブのように英語を話すことは出来ません。
日本では英語が得意だと思っていたのに、アメリカに来てから自分の英語力の無さにかなり落ち込みました。
なので、このブログに書いてあることに間違いも沢山あるかもしれません。また地域によっても、使い方が違ったりするかもしれません。そういう時は遠慮なく指摘していただければ幸いです。
アメリカ生活や英語の勉強に関するブログをやっている方との相互リンクを随時募集しています♪お気軽にコメント残してくださいね。
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日本で英語を自分で勉強しているときは、英語に丁寧語は存在するけど、よっぽど目上の人とか、かしこまったシチュエーションにしか使わないと思っていました。
でも、実際アメリカで生活してみると、病院、仕事、学校、夫の仕事関係の人との会話等、結構、言葉には気をつけて話さないといけないと実感しました。
外で見知らぬ人に「すみません」と人に声をかけるとき、Excuse meよりも
”Sir” や ”Ma'am”と呼びかける方が一般的のように思います。
また、どうしてもExcuse meを使いたいなら
Excuse me, sir. や Excuse me, Ma'am
と呼びかけますね。
病院やいろいろな手続きで人と話すとき、Yes ,Noの質問に対しても、Yes, Noだけではなく、
Yes, ma'am, No, ma'am
とはっきり言ったほうが感じがいいと思います。
特に、この傾向は南部出身の人や黒人の人が徹底して使っているように思います。
カリフォルニアからテキサスに引っ越した時に強く感じました。
私の夫は南部出身ですが、やはりYes,ma'amやNo, ma'amは小さい頃から徹底されていたようです。
親にも何か言われたときにもYes,ma'amです。
なので、うちの子供達も、叱られたときは半べそかきながら Yes ma'am, Yes, sir.です(笑)
これは、病院のアポイントメント、クレジットカードなどの電話での問い合わせの時など、身分確認の時に使われる言葉です。
名前や生年月日を告げたあとに、
What is your last four?
なんて聞かれます。
これはソーシャルセキュリティ番号の下四桁のことを意味します。
全部のセキュリティ番号を告げるのもセキュリティ上あまり好ましくないので、下四桁のみで身分確認をすることが多いようです。
アメリカの小学生のママだったら聞いた事がある人も多いはず。
「6 to 6」
これは、”Before and after school care"の通称です。
もしかしたらこれはカリフォルニア限定なのかもしれませんが、公立小学校に併設されている、「学童保育」のようなものです。
普通は朝の6時から夕方の6時まで預かってくれるので、こういう名前がついているようです。
子供も大人もこのプログラムのことを6 to 6と呼んでいます。
My child is enrolled in 6 to 6.
I would like to apply for 6 to 6.
How long is the waiting list for 6 to 6?
なんて会話が子供をピックアップするママさん達から聞こえてきたりします。
知らないと?????な英語の固有名詞ですね。
うちの長女(八歳)から教えてもらったNEW WORDです。
「BFF」
彼女と近所のお友達とのお手紙にこんな言葉が頻出しています。
My BFF list
Abby
Anna
Haley
とあります。
「My Best Friend Forever」の略でした!
たまに名前が入れ替わってたりして、女子の世界は怖いです。
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プロフィール
五年前に、アメリカ人の夫と共にアメリカに渡ってきました。子供は四人います。日本では外資系アドミ、アメリカでも人事関係の仕事をしました。留学経験はないですが、アメリカの大学日本校を卒業。TOEICは900点。でも実際アメリカに来て自分の英語力のなさに直面しました。アメリカで生活してみないと分らなかった英語のフレーズや固有名詞を紹介します。
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